賃貸部屋探し
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■インターネットで新しい情報をだけをゲットする。
インターネットの情報は一応は新しいということにはなっているが、残念なことにそうともいえない事態になっている。何件問合せても既に決まっているケースばかりだと、だんだん不動産屋に直接行ったほうが効率よいような気にもなるだろう。しかし、ネット全体の情報が古いということでは決してなく、更新されない情報が増えてしまっているというのが正しい表現だ。従って、ネットの情報はリアルタイムという本来の利点は、それを見つけるコツさえつかめば、最大限活用することができる。


●流通物件の鮮度は低い 信用度★★★★

情報鮮度を落とす最も大きな原因は、他社の物件(流通物件)をネットにのせている場合だ。図で言うと、A不動産会社の情報をB不動産がネットに掲載するという構図。お客さんはBに問合せをするのだが、実際に空室の有無を握っているのは元付けであるA。Bはお客さんから問合せが入った時点でAに確認しなければならない。
掲載物件数数万以上の混合法人系サイトになってくると、こうした流通物件がかなりの割合であるので、相対的に情報鮮度が落ちるという仕組みだ。


流通物件の見分け方
流通物件の説明



●管理法人系・貸主法人系サイトを狙う 信用度★★★★

同じサイトの中で、新鮮な情報と古い情報が入り混じっているのは大手のサイトが中心で、単独企業の運営する法人系サイトは意外と全ての情報が新鮮だ。中には毎日更新されていて、情報の更新が数日のタイムロスで運営されているサイトも存在する。
例えばちょっとした大手のサイトならば、1社で扱う物件数が非常に多いために、いちいち営業マンが手動で掲載指示をだしていられない。そうなると、必然的に自動で全物件が更新されるようなシステムを構築している。多くは社内で業務用に使っている物件管理システムと直結方式で、情報は定期的に更新されている。


サイト別攻略法@法人系


●新着機能をフル活用する 信用度★★★

大型サイトの中には1週間以内に更新された物件は、「NEW」マークがつく機能をもつものがある。情報鮮度が落ちていることを認識しての機能だ。これにより、更新されない物件情報は避けることができるし、仮に流通物件が掲載されたとしても、少なくとも現時点では空いている可能性は高い。この中から探すというのも一つの手。ただし、二週間前の流通物件を新たに入力したとしても「NEW」マークは付くので確実ではない。



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